洋上再生エネルギー
浮体式洋上風力・波力発電。造船で培った浮体・係留技術を活かし、深い海でも発電できる次世代の海洋エネルギーを開発します。
創業120年。船をつくり続けてきた南海重工は、いま海そのものの可能性へ。エネルギー・環境・資源——海から始まる next standard を、共創でかたちにします。
海は、まだ9割が未知のフロンティア。
そこに眠る可能性を、技術と共創で解き放つ。
1905年、ひとつの造船所から始まった南海重工。船舶・プラント・橋梁——私たちは100年以上、「海と人をつなぐもの」をつくり続けてきました。
気候変動、エネルギー転換、資源の枯渇。時代の課題が大きく変わるいま、私たちは培ってきた重工業の力を、海の課題解決そのものへと向け直します。BLUE COREは、そのための研究開発・共創プラットフォームです。
— NANKAI HEAVY INDUSTRIES / BLUE CORE INITIATIVE
2050年、海とともにある暮らしへ。
カーボンニュートラルと海洋資源の循環を両立する社会を、3つの領域から実現します。
浮体式洋上風力・波力発電。造船で培った浮体・係留技術を活かし、深い海でも発電できる次世代の海洋エネルギーを開発します。
海藻・藻場によるCO₂吸収を、養殖と計測の技術でスケールさせる。海の生態系を回復させながら炭素を固定する仕組みを社会実装します。
海洋プラスチックの回収・再資源化、養殖の高度化。海から「採るだけ」ではなく、めぐらせ、還す。持続可能な資源循環をデザインします。
アイデアを論文や試作で終わらせないために。私たちは「共創 → 試作 → 実証 → 実装」の流れを、現場と一体で高速に回します。
自治体・漁協・スタートアップ・研究機関とともに、現場の本当の課題を見つけるところから始めます。
アイデアは最短2週間で試作へ。手を動かしながら検証し、筋の良い案だけを次へ進めます。
五島列島の実証フィールドで、実際の海・波・生態系の中で性能と安全性を確かめます。
実証で得た知見を製品・サービスへ。事業会社・自治体と連携し、社会のインフラへと育てます。
人が集まり対話する街の拠点と、本物の海でためす実証の拠点。性質の異なる2つの場所が、BLUE COREの開発を支えています。
かつての造船ドックを改装した共創スペース。パートナー企業・研究者・学生が集い、対話とワークショップから新しいプロジェクトが生まれます。
五島の海に設けた洋上実証フィールド。浮体式風力・波力発電・海藻養殖を、実際の海象条件のもとで一年を通して検証できます。
水深200mでも設置できる軽量浮体を開発。五島沖で実証機の連続運転を開始しました。
詳しく見る藻場のCO₂吸収量をセンサーとAIで自動計測。クレジット化に向けた標準手法を検証中です。
詳しく見る洋上設備を無人で点検する自律型ロボット。AIが損傷を自動検出し、保守コストを大幅に削減します。
詳しく見る防波堤に後付けできる小型波力発電。離島の電力自給に向けたプロトタイプを試作しました。
詳しく見る漂流プラスチックを回収し洋上で再資源化する浮体プラント。実証パートナーを募集しています。
詳しく見る水温・餌・成育をセンサーで可視化し、養殖を自動最適化。漁業者の負担を減らし収量を高めます。
詳しく見る企業・自治体・研究機関・漁業者の方へ。BLUE COREでは、海洋課題に挑む共創パートナーをいつでもお待ちしています。まずはお気軽にご相談ください。